●軟部外科学:青木 忍(Vet's Office S.AOKI) 外科手術の技術力の向上には,基本となるテクニックの習得や、基礎解剖学、病態生理の理解が不可欠です。身近な軟部外科疾患を中心に、基本からピットフォール(失敗しやすい落とし穴)までを解説し、軟部外科の技術力向上を目指します。 ●臨床病理学:石田卓夫(JBVP代表) 臨床病理シリーズは「絆を中心に置いた動物医療」と題しHABの概念を基本に、病気を迅速かつ適切に診断するための臨床検査を中心に、昨年までのシリーズをすべてアップデートして再出発します。CBCから血液化学検査、尿検査、内分泌検査、ウイルス学、細胞診など小動物内科学を広く深くカバーします。 ●心臓病学:上地正実(日本大学) 日ごろよく遭遇する循環器疾患、基本的な診断手順を学び、正確な診断と重症度評価が行えるように学びます。また、治療法の基礎的な考え方から、最新の薬剤の使用法までをしっかりとレクチャーします。 ●皮膚病学:関口麻衣子(株式会社プロキオン) 日常の臨床でもっとも遭遇しやすくなおかつ、診断の厄介な科目に皮膚病があります。その臨床症状はしばしば類似し診断がつきにくいものです。3回シリーズで皮膚感染症、アレルギー、免疫介在性疾患までわかりやすく広く解説いたします。明日からの診療に直ぐに役立つこと間違いなしです。 ●エキゾチックアニマル学:霍野晋吉(Exiotic Pet Clinic) これだけは絶対に知っておかなくてはならない、ウサギ、ハムスターのよく遭遇する病気と治療法をわかりやすく解説します。エキゾチックが苦手な獣医師から基礎を学びなおしたい獣医師まで、すぐに臨床に応用できる講義となっています。 ●消化器病学:内視鏡:渡邊俊文(麻布大学) 普及率も高まった内視鏡は、獣医師必須の診断機器となりつつあります。内視鏡の基本的な構造、取り扱い方から、内視鏡でできること、できないことをしっかりと理解しましょう。明日から役に立つ内視鏡のTipsが満載です。 ●消化器病学:肝臓 :Dr Elizabeth Dill-Macky(BVSc (Hons) DipVetClinStud MACVSc Diplomate ACVIM) Dr.ディル‐マッキーは、オーストラリア獣医学会( Australian College of Veterinary Scientists) の会員、及びアメリカ獣医内科学会(American College of Veterinary Medicine)専門医であり、また国内外の会議で、講演活動をしています。今回は肝疾患の管理をご講義いただきます。日ごろ遭遇しやすい疾患ですので明日から役に立つこと間違いなしです。