PAIR株式会社
現在、犬猫飼育頭数は年々減少しているなか、犬猫の少子高齢化により今後急激に動物病院の顧客が減少する可能性が高くなっています。
これからは動物病院の経営を守り、支援していく為にはマーケットサイズ自体を拡大していく必要があります。
従来にはない、全く新しい動物医療プラットフォームサービスであるVRAINERS(ブレイナーズ)を通して、当社は動物医療をサポートします。
現在、犬猫飼育頭数は年々減少しているなか、犬猫の少子高齢化により今後急激に動物病院の顧客が減少する可能性が高くなっています。
これからは動物病院の経営を守り、支援していく為にはマーケットサイズ自体を拡大していく必要があります。
従来にはない、全く新しい動物医療プラットフォームサービスであるVRAINERS(ブレイナーズ)を通して、当社は動物医療をサポートします。
IBMとの共同開発によって生まれました。
カルテや診察券を電子化することで、業務を効率化させることはもちろん、VRAINERSのユニークな機能である鑑別支援サービスや経営診断レポートを利用することでより高度な動物医療を提供できるようになります。
VRAINERS(ブレイナーズ)は3つの実現を目指します。
1. 動物病院にペットペアレントを送る。
2. 動物病院とペットペアレントの絆を強化する。
3. 動物病院の高位平準化を実現する。
動物病院連携アプリ「myVRAINERS」をペットペアレントが使用することで、診察券、会計、検査結果などがスマートフォンでいつでも閲覧可能に。
予約や自動受付、スマホ決済機能により、病院側、ペットペアレント側ともスムーズなオペレーションが可能になります。
さらに、予防や健診などお知らせDMの配信機能も実装。それにより根強いファン、リピーターを育てることができます。
またフードやサプリメントがなくなる時期にペットペアレントのスマホにお知らせし、アプリ経由で再購入ができるような機能も今後付加されていきます。
AIや医療向けITで定評あるIBMのノウハウをベースに各病院の経営診断レポートをタイムリーに可視化・改善施策等、クラウドのメリットを活かした動物病院経営管理が可能となります。
カルテデータは一括してクラウドに管理され、そこで保管されるだけでなく、病院間を横断したビッグデータとして、経営面で活用されます。
今後は、カルテの在庫データから薬やフードが最低数を切ったときに自動で発注され、病院にお届けされる自動配送機能を実現していきます。
クラウドに蓄積される動物医療データベースを活用し、「専門医の知見」を元にした鑑別支援サービス機能を搭載予定。インフォームドコンセントによるオーナーとのトラブル回避が期待できます。
カルテデータを保存することは非常に重要なデータをお預かりすることになります。
VRAINERSのクラウドサーバーは3省4ガイドライン(※)に合致。院内サーバーが不要になり、コスト削減につながります。故障 災害、ウィルス感染などのデータ消失につながるリスク管理の観点でもメリットが大きくなります。
費用は月額定額料金のみ。数年ごとに新たなサーバーに置き換える投資の必要がなくなります。
※厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」、総務省の「ASP・SaaS における情報セキュリティ対策ガイドライン」および「ASP・SaaS 事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン」、経済産業省の「医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン」を指します。
ご予約・受付・診察・検査結果の取り込み・調剤・お会計と、ひとつのシステムにより病院の多面的なオペレーションを統率し、効率化を実現できます。
・電子カルテ
・薬の投与量計算補助
・自動会計
・自動受付
・自動精算機(写真参照)
・スマホ決済
・経営診断レポート
VRAINERSはこれからも進化を続け、将来的にはオンライン診療への対応やご自宅での健康観察機器等との連携も視野に入れております。
動物病院様のみならず、ペットペアレントとペットとの生活をも包括したシステムを目指します。