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オンライン日本臨床獣医学フォーラム
第22回 企業展示

富士フイルムVETシステムズ株式会社富士フイルムVETシステムズ株式会社

富士フイルムVETシステムズは、動物用医療機器販売から受託検査まで、拡大する動物医療市場にさまざまな製品・サービスを提供する総合販売会社です。

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PICKUP新規リリース『犬猫ワクチン抗体価セット』

2020年9月1日より、受託開始。
コアワクチン再接種の客観的な指標としてご活用ください。

<特長>
・一般検査のほか、健康診断の追加オプションとして他項目と同一検体で受託
・少ない検体量(血清・ヘパリン血漿/0.1mL)
・ウイルス中和試験や赤血球凝集抑制試験に対し、感度・特異度ともに良好

お問い合わせ先:TEL:03-6382-4531

【詳細はこちら(犬)】【詳細はこちら(猫)】

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    富士フイルムDR「CALNEO Smart V」

    CALNEO シリーズは2019年度動物病院向けDRシステムの販売シェアで約50%を獲得しており(2020年3月、当社調べ)、「X線画像検査の効率化」にお役立ていただいています。ばく射後約1秒で画像表示ができるため救急現場、手術室でのお急ぎの検査にもおすすめです。また約9秒間隔で連続撮影が可能なため、ポジショニングの調整後にすばやく次の撮影に取り掛かることができます。
    CALNEOは、少ないX線量でシャープな画像を実現する技術「ISS(おもて面集光)方式」を採用。IPx6防水規格に準拠し、表面の銀イオン抗菌コートにより衛生的にお使いいただけます。
    さらに、好みの濃度・コントラスト・強調処理にワンタッチで調整できるよう「プリセット画像処理機能」も搭載。再現性のある画像をスピ-ディに提供します。

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    携帯型超音波画像診断装置「SonoSite M-Turbo V」

    「携帯型超音波」として持ち運びやすさを追求した小型・軽量設計でありながら、MIL規格に準拠し約90cmの落下試験をクリアした耐久性も兼ね備えています。さらに5年間の製品保証付きです。
    起動時間が最短15秒のため救急患者の診療もすばやく始めることができ、フル充電で2時間使用可能なバッテリーを内蔵しているため、ICU内の患者のそばにM-Turbo Vを持ち込んで検査することも可能です。
    また小型の患者の場合、マイクロコンベックス1本で心臓・腹部の観察ができる点もおすすめです。M-Turbo Vは動物用の画像プリセットを搭載しており、膀胱穿刺や胸腹水の抜去などでエコーガイド下穿刺を行う際は針強調ソフト「Sono M Be」と組合せることでさらに針の視認性を改善できます。

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    ネコの炎症マーカー『SAA』

    富士ドライケム IMMUNO AU10Vでは、ネコの炎症マーカーSAAを院内で測定可能。検体量は血漿/血清10μL、10分で結果を確認できます。SAAはネコの炎症を鋭敏に捉え、症状を良好に反映することから、治療反応性や術後モニタリングの指標として有用です。本製品はネコ専用として開発され、低濃度域の測定も良好な感度を実現。また、弊社外注検査サービスと検査値、参考基準範囲の共用化を実施しており、健診オプション項目での測定結果と時系列で比較することが可能です。
    富士ドライケム IMMUNO AU10Vは、SAAの他にT4,TSH,COR,TBA,プロゲステロンの計6項目を1台で測定可能。特殊検査項目のプラットフォームとして進化を続けています。

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