■新企画満載!! 進化するJBVPの集大成「年次大会」
卒後教育をモットーに掲げているJBVPですが、『進化し続けること』も忘れません。それを表現する『年次大会』の季節が今年もやってきました。今大会では、各参加者が自分のレベルにあった講義を受講しやすくするために、やや上級者向けと思われる内容の講義には『アドバンス』、あるいは『スーパーアドバンス』といったクラス分けを表示しました。もちろん基礎的な内容をしっかり学べる講義も満載ですので、参加されたすべての獣医師、看護士が必ず満足できる内容となっています。
講師陣も今やフォーラムの常連とも言える超有名な人気講師から、『新進気鋭』のフレッシュな顔ぶれまで、国内外から過去最多の総勢100余名が、皆様方の参加をお待ちしております。
『臨床に携わるすべての人に聞いてほしい』、そんな気持ちで作ったプログラムです。
どの講義も自信を持ってお届けできるものばかりですので、一人でも多くの方に足を運んでいただければと思います。
2011年年次大会 実行委員長 重田 界
■第13回年次大会注目のプログラム
○サテライトシンポジウム 東アジア獣医皮膚科フォーラム2011
Satellite Symposium East Asian Veterinary Dermatology Forum 2011
皮膚科国際会議の臨場感を今あなたに!
永田雅彦先生と石田卓夫先生のプロデュースでJBVPによるアジア皮膚科症例会議が実現しました。ゲストコメンテータとしてDr.Peter Ihrkeと岩崎利郎先生をお迎えし、国内外のアジア皮膚科専門医5名が集結、総勢9名で多岐にわたる瘙痒症皮膚科症例をメインとした熱いディスカッションが繰り広げられます。海外での学会でしか味わえなかった英語による皮膚科症例会議が同時通訳で経験できる絶好のチャンスです。国内に居ながらにしてインターナショナルカンファレンスの臨場感を味わえる東アジア獣医皮膚科フォーラムに是非ご参加ください。
○徹底攻略シリーズ
このシリーズは、あなたのもやもやを解消して、一歩進んだ診断と治療を可能にするでしょう。今年は「跛行診断」、「末梢神経/筋疾患」、「消化器疾患」です。「この跛行は何が原因なのか。何をベースに考える必要があるのか」「この神経症状はどこが原因? 筋肉の病気?」「これはIBDなの? 消化器型リンパ腫なの?」こんな疑問と日々向かい合っていませんか?それぞれのスペシャリストがわかりやすく解説してくれます。
○VTプログラム
今年度は、院内における様々な疾患を抱えた動物の管理法から各分野の各論、してよりよい病院作りのためのコミニュケーション講座など「実践的テクニック」をテーマとした講義を多数用意しました。らに、しつけ・行動学関連でも,海外からDr.Ian Dunbarを招聘するなど、様々なジャンルに対応した、まさに宝石箱のようなプログラムです。
○ポスターセッション
ボードに症例発表や研究成果を貼り出して、集う参加者で自由に議論できるポスターセッション。「情報のフリーマーケット」として様々な分野の情報をふんだんに収めて今年もにぎやかに開催します。アドバイザーのコメントから学んだり、発表者に質問を投げかけたり,あるいは興味を持った者同士で自由に討論をしたりと、楽しみ方は無限大。情報交換のフリースペース、ポスターセッションを今年もどうぞお楽しみください。
○JBVPスペシャルシンポジウム2011
良質の獣医療はご家族と獣医師との強固な信頼関係の上に初めて成り立ちます。疾患を中心とした様々な問題にしっかりと立ち向かうためには何が必要か? その答えを導くために、病気の詳細はもちろんのこと、結論に至るまでの詳細な過程を会場の皆様と一緒に考える、そんな、業界唯一無二のシンポジウムです。伴侶動物のために獣医師、看護士、ご家族が共に思い、感じ、考え、意見を交える希有なセッションを是非ご体験ください!
○スーパーアドバンスセミナー
今年のプログラムにはアドバンス的なエッセンスも加えました。特に「スーパーアドバンス」プログラムは毎年参加されている獣医師、十分にご経験をお持ちの獣医師にも満足をいただきたいという思いでご用意しました。高い技術と豊富な経験を持った講師から直接指導を受けることで、もう一つ上の診療を目指す獣医師にも十分満足いただけるプログラムだと確信しております。
川田 睦先生には整形外科学「TPLO:手技に焦点を絞った技術講習」、戸田 功先生には歯科学「破折歯の積極的な保存方法!歯冠修復と歯内治療の概要 −スキルアップとしての歯の保存方法−」を解説していただきます。(日時・会場はプログラム詳細を参照)
※事前登録は必要ありませんが受講には整理券が必要です。
整理券は受付にて17日(土)8:00から配布し、定員30名にて締め切らせていただきます。
○海外講師
JBVP年次大会ではおなじみのDr.Peter J. Ihrkeは、東アジア獣医皮膚科フォーラムの他にも面白い講義を連日予定しています。またドッグトレーナーでありながら動物行動学者でもあるDr.Ian Dunbarの招聘も決定しました。Dr.Ian Dunbarはドッグトレーニングに関しては日本はもちろん世界においても数々の講演やビデオ、TV等のメディアで一般の方々にも広く知られています。彼の仕事はJBVPが日頃から提唱しているHAB(ヒューマンアニマルボンド)の理念にもかなっています。獣医師がボンドセンタードプラクティスを実践する上で、行動学やしつけの知識を習得しておく事はもはや必須です。震災後にも関わらずお二人とも来日を快諾してくださいました。
○募金のお願い
JBVPでは、継続的な被災地動物救護活動の支援を目的として「東日本大震災復興支援委員会」を立ち上げました。集められた募金は被災地拠点動物病院や救護活動などに対して直接お送りします。これは行政からの義援金配分を待つことが時間的に困難であるとの理由によるものです。会場の募金箱または下記口座まで、引き続き皆様からの募金のご協力をお願いいたします。
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